固定資産税の季節ですね。 当ブログ「yunyun808.com」の目的は、円安・物価高に負けず、知略を駆使してハワイへの旅費をひねり出すことです。数万円、十数万円となる固定資産税を、ただ銀行振り込みや現金で払うのは、ハワイへの片道チケットを捨てるのと同義です。
今回は、iPhoneユーザーかつANA JCBゴールドカードをお持ちの戦略家の皆様に向け、手数料無料で1.1%のANAマイルを確実に、かつiPhone1台で完結させて積み上げる黄金ルートを解説します。
⚠️ 注意:ここがポイント!
このルートは、iPhone版の「Edyカード用楽天Edyアプリ」は使いません。物理的なプラスチックの「Edyカード(Edy機能付き楽天カード等)」が1枚必須となります。なぜなら、ANA Payからチャージしたマイル(残高)を、iPhoneで「受け取る」ために、物理カードをiPhoneにかざす必要があるからです。
1. 結論:手数料0円で貯まるマイルの全体像
まず、この知略ルートの全体像と還元率をご覧ください。
| 工程 | 資金の移動ルート | 還元率(ANAマイル) | 備考 |
| ①チャージ | ANA JCBゴールド → ANA Pay | 0.6% | 1,000円で6マイル |
| ②チャージ | ANA Pay → 物理Edyカード | 0.5% | 200円で1マイル |
| ③受け取り | 物理Edyカード → iPhone(楽天ペイapp) | 0% | iPhoneにかざす |
| ④交換 | iPhone(楽天ペイapp)内Edy → 楽天キャッシュ | 0% | 等価交換 |
| ⑤支払い | 楽天キャッシュ → 納税(請求書払い) | 0% | 手数料完全無料! |
| 合計 | 1.1% | 純利益としてのマイル |
💡 クレカ直接払いとの比較
通常、クレジットカードで納税すると、約0.8%〜1.0%程度の「システム利用料」という名の手数料が発生します。せっかく0.5%還元されるカードでも、手数料で相殺されて実質赤字です。このルートは請求書払いのため、この手数料を完全に回避(無料化)できます。
2. 【必須】準備するもの:この4つを用意してください

まっさらな状態からハワイを目指すために、手元に揃えるべきアイテムです。
- ANA JCBゴールドカード(またはANA JCB SFCゴールド)
- iPhone(最新のiOSにアップデートしておきましょう)
- 物理Edyカード(Edy機能付きクレジットカード含む、楽天カード等が一般的)
- 楽天ペイアプリ
3. 【完全攻略】マイル1.1%還元を毟り取る5つのステップ
知識ゼロの女性でも迷わないよう、順を追って解説します。
ステップ1:ANA Payアプリの導入と「本人確認」
まずは、ANA JCBゴールドカードのチャージ元となる「ANA Pay」をiPhoneに設定します。
- アプリダウンロード: ※ANAマイレージクラブアプリ内から設定します。
⚠️ 最重要:納税額に対応するために
アプリ導入後、必ず**「本人確認(KYC)」**を完了させてください。本人確認をしないと、チャージ上限額が月間数万円程度と低く、十数万円になることもある固定資産税の支払いには対応できません。本人確認済なら、月間30万円まで対応可能となり、高額な納税も計画的にチャージできます。
ステップ2:ANA JCBゴールドからチャージ(0.6%還元)
ANA Payにカードを登録してチャージします。
- 還元率:0.6%(1,000円につき6マイル)

バーチャルカードができると画面上部に「カード情報」が出てきますので、そこをタップすると番号など表示されるのでメモをしてください。
ステップ3:ANA Payから「物理Edyカード」へチャージ(0.5%還元)
ここが、今回の「物理カード必須」の胆となる部分です。
- Edyチャージ設定: 楽天ペイアプリ内の「電子マネー楽天Edy」の設定(または standaloneのEdyアプリ)で、チャージ元に**「ANA Payのバーチャルカード」**を登録します。
- チャージ実行: ANA Pay → 物理Edyカードへチャージを実行します。
iPhoneに物理Edyカードを当ててチャージします。
(動かすとエラーになる場合があるので注意してください)
- 還元率:0.5%(200円につき1マイル)
ステップ4:【重要】iPhoneでEdyを受け取り、楽天キャッシュに交換
物理Edyカードにチャージされた残高を、そのまま同じアプリで楽天キャッシュにチャージします。
- 楽天キャッシュへ交換: iPhoneの楽天ペイアプリにある「楽天キャッシュ」メニューから、チャージを押し、その他のチャージ方法にある楽天Edyを選択して楽天キャッシュへ交換します。(Edyチャージと同じようにiPhoneに物理Edyカードを当ててチャージします。)
- 還元率:0%
ステップ5:納付書をスキャンして支払い完了(手数料無料)
いよいよ最終工程。手数料無料で楽天キャッシュから請求書払いを行います。
- 楽天ペイアプリの「楽天PAY(コード・QR払い)」を選択。
- 少しスクロールしたところにある「請求書払い」からお手元にある納付書のバーコード(e-LQRなど)を読み取ります。
- 支払い元を**「楽天キャッシュ」**に設定して、支払い完了!
4. 【おまけ】日常の買い物なら還元率はさらに1.5%プラス!
今回は「納税」だったので、最後の支払いでポイントはつきませんでしたが(合計1.1%還元)、もしこれが**「スーパーでの日常の買い物(楽天ペイ決済)」**だったら?
- **楽天ペイ(キャッシュ払い)を使えば、決済時にさらに最大1.5%(楽天ポイント)**が加算されます。→ 詳細
- これをANAマイルに交換すれば、さらに0.75%相当のマイルとなり、合計還元率はさらに跳ね上がります。
税金で賢くマイルの土台を作り、日常のお買い物で加速させる。これこそが、賢い大人の「知略でハワイ」への近道です。
まとめ:「めんどくさい」の先にマイルはある
確かに、最初はアプリの設定や物理カードの用意、そしてiPhoneでの「読み取り」など、少し手間がかかるかもしれません。しかし、その一度の手間が、毎年かかる手数料(システム利用料)をゼロにし、ハワイへの航空券に変わるマイルを生み出してくれます。
「知っているか、いないか」「やるか、やらないか」。 たったこれだけの差で、数年後のハワイ旅行が現実のものになりますよ!


